栽培方法 of farm-watanabe






◆幸せをはこぶ「クローバー」

 同じ畑で同じ作物を作り続けることは土にとってよくないということが、様々な調査や研究でわかっています。つまり、畑の土にも、わたしたち人間と同じように"リフレッシュ”が必要なのです。

 渡辺農場では、たまねぎ畑で小麦をつくるシーズンをもうけ、畑をリフレッシュさせています。その小麦をつくる年に緑肥として「クローバー」を育てています。「クローバー」の強い根には、かたくこりかたまった土をやわらかくほぐしてくれる作用があります。

 さらに「クローバー」は次の年のたまねぎを美味しくするための栄養を、土からではなく、なんと空気から吸収することができるのです!

 こうしてこだわりぬいた高品質の土で渡辺農場の野菜たちは育っているので、化学肥料などの量を最低限に減らすことが可能になり、安全で美味しい野菜ができるのです。



◆クローバー栽培の「きたさらら」

 渡辺農場では、品質がよく、美味しい、ホンモノのたまねぎをお客様にお届けしたいと思い、最高品質のオリジナルブランドたまねぎ「きたさらら」をつくっています。

クローバーがはこんできてくれる
美味しくて
安全な
「きたさらら」
ぜひ一度ご賞味ください。