たまねぎの1年が!
はじまりはじまり〜☆
さ!いよいよみなさんおまちかね、渡辺農場の看板商品「たまねぎ」の1年がはじまりますよー♪
ふだんあたりまえに、ほとんどの料理に入っている「たまねぎ」
これはいったいどうやってできているのかなぁ?
ということで収穫、選別、出荷まで約1年のたまねぎ人生を追ってみましょう!!
さあ!いっそがしくなるぞー!!
ということでまずは「苗床」づくり。
畑に直接種をまくのではなく、一度ビニルハウスの中で、世間の荒波に耐えうるようになるまで、過保護に、ときには厳しく育ててあげるんです。
産まれてくるたまねぎちゃんたちのために、「苗床」がしっかり整っていないと、立派なたまねぎちゃんにはならないんですねー。
このようにビニルハウス内の土をきれいに耕します。
なんと!ビニルハウスの中なのに、トラクターで耕し、整地します。
これがとっても難しい・・・
操作を間違えるとハウスにひっかけてしまい、ハウスが歪みます・・
ちなみにマコは昨年(スピードは遅いにしろ)一度もひっかけることなく整地することができました!えっへん!!
ちなみにヒロはスピードは速かったけど、○カ所かハウスの支柱を歪ませていました!(ゥププ)
ちなみに社長は!!
・・・ちょっと言えないですね・・・
そしてきれいに整地された土の上にこのように板を並べていきます。
これもセンスが問われるもので、ハウスのど真ん中に並んでいなければなりません。(理由はいずれ)
さらに板を敷き終わったら、その上に鉄のレールを敷いていきます。
このころには手がプルプル・・・
そうして、最後にネットのようなものを一面に敷き詰めます。
これが難しい。
土を傷つけないように、板の上から長い棒で、チョイチョイ、チョイチョイっとな。ヒロはセンスが無かったので、途中からマコに代わりました。だって、ヒロは自分が持ってる長い棒が悪いって、すぐモノのせいにするんだもん。
マコ、ヒロペアを邪魔くさそうにともこおばさんとたかつぐおじさんペアはスーイスイ。「わたしらの血液型は相性最悪なんだよー」と二人はケンカしながらも、イキぴったり☆
俺たちももう少し仲良くやろうね。ヒロ。
次回はいよいよたまねぎの播種(たねまきのこと)です!!
お楽しみに!!
マコ
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