「田舎で働き隊!in三笠」
先日、国の事業「田舎で働き隊!」を渡辺農場があるここ北海道三笠市で受け入れた。簡単に言えば都市部のヒトと田舎(三笠は農村地域)のヒトの交流が目的。沖縄、奄美、高知、大阪、東京、新潟、札幌から総勢29名の若者〜○△歳が三笠市に訪れた。
お話ししたいことは山ほどありますので、小分けにしていこうかな。エヘ。
取り急ぎ、今回は参加してくれた全国の猛者たちと、その猛者たちを快く受け入れてくれた三笠のみなさんにお礼を。本当にありがとうございました。
ヒトとヒトが出会うとき、そこには何らかの感情が生まれ、その感情はなにかことをおこす(大小問わず)時のエネルギーになる。
↑使用前
ヒトは一人では生きていけない。それはだれもがわかっていること。でも、「みんなで仲良く、協力しよう」ってなかなか難しい。つかれちゃったり、ストレスに感じたり。そうなると継続しない。それがすごく良いことでも。
だから、ぼくらはできることをやろう。すぐとなりにいるヒトを大切にして、もちろん自分も大切にして、となりのヒトと手をとって。となりのヒトも、反対側のとなりのヒトと手をつないで。いつかそれは大きな和になる。
↑使用後
さらに、それぞれの思いとアイデアが絡み合い、ネットになる。いつかその大きな、優しい、あったかいネットは、キラキラとしたこどもたちを優しく包むはず。
そんなお布団みたいなネットワーキングができたらいいな。
働き隊のメンバーと出会い、静かにそう思った。
みなさん本当にお疲れさまでした。
再会
多笑多福
マコ
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