畑のボランティア体験!
先日、教育大学札幌校の学生たちが1泊2日のボランティア体験をしにやってきてくれました。(講義の一環で)。今日はその様子をダイジェストで。
当初予定は石釜づくりでしたが、前日の暴風雨により、プログラム変更。「渡辺農場の看板づくり」をしました。↓
完成形はのちほど。
そして、この日の夜から翌朝の農業ボランティアまでを受け入れていただく三笠の農家さんたちと交流パーティ♪
学生たちが腕を振るった、三笠の野菜をふんだんにつかった「おもてなし料理」も好評でした!
集まってくれたお母さん達も「自分たちの野菜をこんなにおいしく料理してくれて♪」
と大喜びでした!
翌朝はそれぞれの農家さんのペースで仕事をさせていただきました。
主に収穫が多かったようです。かえってきた時にはみんなお土産をもらっていましたね。
農家の皆様、ありがとうございました。
普段から自炊はしているようですが、とれたての野菜を食べる経験はなかったようで、「ブロッコリーがあんなにおいしく感じたのははじめてです!」と学生も大喜び☆
10時ころまで農作業をさせてもらい、その後はブランコをつくりました!
イメージはもちろん!「アルプスの少女ハ○ジ」です!
そうして、最後は木陰で「ふりかえり」をして、無事終了!
三笠クラスター協議会をはじめ、受け入れていただいた農家のみなさん。交流パーティにかけつけて、応援してくださった方々。本当にありがとうございました!
学生たちは「ふだん当たり前に食べている野菜がこうやってできているって知らなかった。」「ちょっとの間でも収穫したり、管理したりした体験のおかげで、食べ物が大切に感じられました!」とほんのちょっとの間でもいろいろな気づきや学びがあったようです☆
受け入れてくださった農家さんたちも「逆に学生たちの反応から学ばせてもらったり、気づかせてもらったりしたことがありました」とステキな感想をいただきました。
そうそう、学生がつくってくれた渡辺農場の看板!こんなにかっこよくできました!
みんなありがとう!
マコ
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先日はご苦労様でした。
3月の受入れ同様、受け入れた農家にも大きな収穫があったと感じてます。
実はあの日の午後、僕の大学生時代の友人を呼んで小さいながらも農業体験とジンギスカンをしました。
今までは谷崎さんがコーディネートしていたプログラムを自分で組み立ててやりました。
段取る難しさや時間調整、まわりの協力など、コーディネートの大変さを身を持って実感。
大変だったけど得られる充実感も実感。
これからも今回のような企画を続けて欲しいと感じました。
コメント by マツモト — 2009/7/13 月曜日 @ 21:20:38